きょうのアクアトト

世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふウォッチャー。週に一度はアクアトト。

2023/11/1 トト会2023

本日はお馴染みRemoteRegionのナカノヒトことウラキさんとオフ会(通称トト会)です。トト会、年いちペースでゆるゆると続いていい感じです。

これはお昼のアロワナガーデン「55台湾丼(辛口)」。ウラキさんの鶏ちゃん御膳も美味しそうでした。

1周目、ウラキさんがヒキガエル水槽でドングリを見つけました。我々はこういうのも見逃しません。

ミズナラのようです。

ここから落ちて来たのかな。肉眼では全然わかりません。

去年は反対側の木が結実していたようですね。

ユキノシタが花を咲かせていました。

夏の花のイメージなんですがいまごろでも咲くことがあるんですね。室内だからかな。

ヒキガエル水槽のイラクサ科?のなにかも花を付けていました。

今日は色々あって館内3周してます。

2023/10/10 ポリプテルス・ポーリ―

コンゴ水槽手前に新展開です。

ポリプテルス・ポーリーさんいらっしゃ~い。前企画展「古代生物がやってきた!~時を超えた生き物たち~」からの参入かな?ご無沙汰です!っていうべき?

こちらでよろしいかな。

ああっ、2匹いたんですね。種名板によりますと「おもに昆虫を食べる」そうです。

ところでテトラオドン・ムブがハイギョ(プロトプテルス・ドロイ)の区画に入っているような気がするんですが。

気のせい?ドロイさんいま居ないの???

2023/10/10 マミズクラゲ

ひさびさにあの展示がアクア・トトに帰って来ました。

_人人人人人人人_
> まさにUMA <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

マミズクラゲでございます。

おおぉ、展示場所ここなのか。

クラゲと言えば海のイメージですが、淡水にもいるんですね。

2023年9月24日、木曽川下流域で採集とのこと。

「水温が最も高くなる夏から秋にかけて、各地の湖沼やダム湖、ため池などで目撃されます。一度現れた場所に毎年現れるとは限らず、その一方で、今まで見られなかった場所に突然現れることもあります。」

このパネルの写真が採集場所なのかな?なんとなく発見の経緯がわかるような雰囲気の場所。

かわいいクラゲたちが元気に泳ぎ回っていました。小さくて可愛い、不思議な生きもの。うっかり採れたらテンション爆上がりしそう。

マミズクラゲの展示、これが3回目だと思うんですけどきょうトトの古い記録がゴミ過ぎてよくわからなくなりました、、、、

2023/10/10 ヒガシニホントカゲ

あっ、えっ!?

ヒガシニホントカゲの亜成体がなんと天井部のメッシュにクリフハンガーしてるではないですか。君、そんなんできるん!?

カナヘビも心配そうに見ています。


重力に逆らい器用に移動していきます。

おっとっと。

危機一髪……!


持ち直しました。

この後どうなったんだろう。

そういえば上流フロアのニホンアマガエルクリフハンガーしてました。

(この水槽ではよく見る光景)

落ちる瞬間です。

無事です。大丈夫です。応援ありがとうございました。

2023/10/10 今夏産まれ!ニホンカナヘビの赤ちゃん

今夏産まれのニホンカナヘビの赤ちゃんが展示されていました。

「産まれるまで」の解説、交尾の決定的瞬間の写真すごいですね。産卵は1年に2~3回行われ、1回に2~9個の卵を産むとのこと。

ニホンカナヘビの赤ちゃん居ました。

ちっちゃ!かっわいい!!シッポ長いですね。成体より比率大きく見える。(細いから?)

ラッキーなことに給餌タイムが始まりました。フタホシの弱齢でしょうか。もりもり食べています。小さなハンターです。

成体になるまで1~2年とのこと。今年の早い時期に生まれた人は、来年繁殖に参加できるのかも?

2023/10/10 ヌマムツ

繁殖期はとうに過ぎているような気もしますが。

ヌマムツが依然として美しかったので見てください。追星もまだバキバキですね。

みんなカメラ目線になっちゃった。右上に小さく稚魚が写ってますね(奇跡だ)。

ところで先日某SNSで見かけて気になってたこと。3F水槽、この写真の背景みたいに赤い藻類で覆われてるのがたくさん観察できるんですけど、これって「タンスイベニマダラ」なんでしょうか。野生下でのタンスイベニマダラは環境省レッドリストでは準絶滅危惧だそうです。水質が良好な地点にしか分布していないそうで、岐阜県では養老町の養老神社「菊水泉」 で観察できるそう。

2023/10/10 サツキマス

秋が深まるとまた気になるサツキマスであります。

尖って、色づいて来ていますね。激しく追いかけ合う姿も観察されます。

渋い色合いだ。加えて尾ビレの朱色の鮮やかさよ。

もう誰がサツキマスなのかわからなくなってしまった。職員の方はわかるのかもしれない。