トト友ウラキさんより「ウィップテールバンジョー発見!」のニュースを聞いてわれわれ取材班はアマゾンの小川水槽へ駆けつけた訳だが。
探すゾ~。どこだ~どこに居るん……
あっさり見つかった!!
うぉぉぉぉ~久し振りィ~~こんな手前に居たのぉぉぉぉぉ!!!!!
逃げられないように…とそーっと近寄ったのですがさすがウィップテール。
動かざること山の如し。しかし個性的なお顔!こんなに間近で観察できたの初めてじゃないだろうか。
2匹いました。過去写真を見るに、ナマズ展で展示されてた2匹なんじゃないだろうか。
ウィップテールのウィップ(whip)は「むち」だそう。赤い清流で展示されてたロックバンジョーは、こんなに尾柄長くなかったですね。ナマズ展当時の種名板には、オスがメスの産んだ卵をおなかにくっつけて運ぶ、とありました。この2匹、オスとメスだったらそんな姿も観察できたりするのかな?
今日もディスカス・チェック。
元気元気。たぶん