2019/4/7 企画展イロトリドリの生き物たち最終日!&新企画展告知
去年の12月から始まった企画展「イロトリドリの生き物たち」、はやいものでいよいよ最終日を迎えました。
というわけで見納めに来たよ。
先日公式ブログでついにボウズハゼの「メンバー紹介」がアップされたので今日は答え合わせです。
ホントはもっと早く来たかったのですがお仕事が火を吹いてまして…ちなみにきょうトト、当初HPのお写真をプリントアウトして持ち込もうとしてました。アホですね。スマホがあるじゃないかスマホが。
では早速。この水槽で一番わかりやすいのがこのひとたちですね。ルリボウズハゼだそうです。他ボウズよりぐんと大きいです。最初、本土のボウズハゼかと思いました。
2匹いたのですね!最終日、初めて2ショットが撮れました^^
あとわかりやすいのはこのひと。アカボウズハゼというそうです。
目の"隈取"がカッコいいですね!
上の写真だと下半身がよくわからないので過去写真を。
赤いヒレと、太めのバンド模様が特徴的なようです。
こちらは一番派手で目立ってました、ナンヨウボウズハゼというらしい。
南の魚っぽいですね~!実際に見ると写真よりずっと綺麗です。水槽でこんなにきれいなんだから、現地だと凄いんだろうな。
ここからちょっと自信なくなります。ヨロイボウズハゼはこのもけっとした人のでいいのかな………?
検索すると、婚姻色バリバリのオスはスゴいカラーリングになるようです。かなり好み。
カエルハゼが居るっぽい、とは当初から聞いていたのですが最後までわからなかった……。上唇(唇じゃないけど)の上の一本線が特徴なようですが、いまいちよくわからなかった。
図鑑などを見ると、名前に「ボウズ」と付くひとたちほど顔が丸っこくなくて、ちょっと尖った印象。なのでこのひとでいいのかなぁ………違ってたらすみません。公式の写真は背ビレが赤いように見えますね。
あと写真撮り忘れたので過去写真になりますがコンテリボウズハゼはこのひとかな?
くっきりしたストライプが印象的です。
公式によりますと「今までに展示したことない種で、アクア・トトらしさを表現しようと悩んだ結果がボウズハゼの仲間」だそうです。個人的にはこれ以上のアクア・トトらしさは無いんじゃない!?っていうくらいメガヒット水槽でした。
単純に、眺めていてとても楽しかったです。こういうのもっと頂戴~
わからないといえばカメレオンシクリッドも結局よくわかりませんでした。
誰かに聞きたかったな、残念。
あーっと。このひとは誰ちゃんでしょう。
含んでますね。育児中ですね。クッ………可愛い。バックヤードで良い子たち放ってちょうだい。
最後にプックプク・美麗なファイヤーサラマンダー。
今日でお別れかー。元気でね。
さて新企画展のポスターが解禁になってました。
次回は4/13(土)より、「美しきカエルの世界~中南米のカエルたち~」。両生類主役はイモリ展以来!嬉しいねぇ。粋だねぇ。
いまのところのネタバレはみんな大好きアカメアマガエルと、
コバルトヤドク(かな?)、あと背景はキオビヤドクですね。KawaZooでもヤドクガエルなどのカラフルなカエルはインスタ映えといいましょうか、両生類苦手の女性にも結構好評なようだったので、今回の企画展はブレイクするかもしれませんね。個人的にはヒキガエル科のちっちゃいのとか見たいけど
新企画展「美しきカエルの世界 ~中南米のカエルたち~」は世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふにて4/13(土)スタートです。楽しみだぁあああぁぁ!!!!