2018/6/29 きょうのヒダサンショウウオ卵のう
今日のヒダサンショウウオの卵のうのようすをお届けします。
底の方に居るのは先に孵化した2匹かな？それとも回収されて、また新たに孵化した幼生？？無心に横になっている姿が可愛い...しかし動きませんねw
卵のうの中にもすっかり幼生らしい形になった子が。
やはり動きません。なんか想像してたのと違う。でもやはり可愛らしいです。
上の方にももやもやと......
孵化予備軍の方々が。うーん出てくる瞬間見たいですね。
ヒダサンショウウオ成体。
ヒダは本当に優しい顔立ちをしていますね。フィールドで初めて見た時の感動が思い出されます。もうなんか「有り難や～」って拝みたくなる尊さでした。
おまけ。カスミサンショウウオたち。
奥の子が「ゴハン？」って顔で寄ってくる...
おまけ２。クロサンショウウオ。
完全に水から出ていました。
6/29はまだもう少し続く。
2018/6/22 次回企画展、ポスター解禁！
次回企画展のポスター解禁になってました。
お～ミステリアスな雰囲気...
この夏一番の"ゾクッ"と体験。
企画展「ゾクゾク・水ゾクッ館」は2018年7月14日スタートです。期待！
2018/6/22 きょうのかくれじょうず
リーフキャットが木と木のスキマに居た。
ウッドキャット･･･って言ったら別種になっちゃうね。あちらもかくれ上手なようですが。
とか言ってたら、ギャッ。メッチャ手前に１匹居た。
また珍妙な格好でお隠れです。よく見えないけどこれ多分すごく可愛い顔してるのでは...。
みんな大好きアマモ水槽のお時間です。
あっ謎ナギ。今日は前回と違って、カズナギのように草に絡みついてウネウネしてました。うーんなんていう魚なんだろう...
あとお馴染みトト友・ウラキさんに教えてもらったのですが、
あっ、魚増えてる～。
ここにも居るゾ～。
これは教えてもらってなかったら見つけられなかったかも。
あとこちらも教えてもらったのですがあのクルクルしたのは「ミズヒキゴカイ」という環形動物の一種なんだそう。砂に埋もれて本体があるのですね。
今日はちょっと低調。
じゃーこのイソギンチャクみたいなのもそうなのかな？？
答えが分かる日が来るんだろうか...。
あと前回ホンヤドカリが一生懸命運んでいたのはこちらだと思うのですが、
今日チラッとみたところ、ヤドカリが入っているようでした。ちょっと調べて見たらヤドカリのオスはメスが交尾可能な状態（脱皮）になるまで他のオスに取られないよう、メスを抱えて運び歩くんだそうです。知らなかったー。前回見たのはひょっとしてそういうことだったのかな～。
2018/6/22 コオイムシその後 ～最終章～
こないだから孵化を観察しているコオイムシのものでしょうか。
卵の殻ってどんなふうに脱落するのかな？と思っていたのですが、こんな感じでゴッソリ剥がれるのですね。
あっ、また子育て中のコオイムシが。
コオイムシ、多産ですね。
隣りの田んぼ水槽。
ツチガエルとツチガエル。かわいい...
久しぶりに、ヌマガエル。
今日は２匹観察されました。
2018/6/22 シュレとヤマアカ
シュレがヤマアカに抱接しています。
ええ、シュレとヤマアカです。
･･････お分かりいただけただろうか.............。
ここのヤマアカ、なぜかシュレにモッテモテよね。
