2021/3/1 トウヨシノボリ
ヌマムツ水槽のトウヨシノボリたちがビシバシやりあっていました。
お互い口を目いっぱい開けてグルグル回ってます。
トウヨシノボリたくさんいますね。
そういえば一時期公式ガイド情報を見て下流水槽で毎回必死にトウヨシノボリ探してましたね。いまから思えばだけどこのサイズをあの大きな水槽で探してたの無謀すぎる……
2021/3/1 アマゴ(サツキマス)
いよいよ命が尽きようとしているアマゴ(サツキマス?)が観察されました。
先日、展示水槽内で産卵行動が観察されたとのことです。野生下では10~11月ごろなので遅いですね。展示水槽内での工夫は↓↓↓に詳しく書かれています。
https://aquatotto.com/aqua_wp/wp-content/uploads/2017/08/freshwater_no13.pdf#page=4
公式ブログもあったぽいんだけど、HPリニューアルのタイミングでリンクが全部しにました………。
2021/3/1 ヒキガエル抱接始まりました2021
各地のアカガエル産卵の報告が落ち着いてくると、続いてはヒキガエルシーズンの始まりです。
4Fヒキガエル水槽、2ペアほど観察されました。先月24日の時点で3ペア観察できたというさる筋からの情報が弊社に寄せられていたので、シーズンインはもっと早かったのかもしれない。
こちらの水槽にはアズマヒキガエルとナガレヒキガエルという2種類のがいます。
こちらはアズマとアズマ…かな。メスがよくわからない。
こちらもアズマとアズマかな。
オスは全部じゃないですけど黄色になることが多いようです。黄色いメスは野外でも見たことないなぁ。
今年もナガレのオスは顔が濡れて力が出ないようです。
この水槽だと冬季の冷え方が足りないのかもしれませんね。トトベビーによくナガレヒキ登場するので、バックヤードでは厳密に温度管理されているのかもしれません。
2021/3/1 緊急事態宣言解除
なんと約2か月ぶりの4F長良川上流です。
6府県の新型コロナウイルス緊急事態宣言がきのう2月28日で解除されたのでやっと大手を振って入館できました。営業でエントランスとショップにはちょこちょこと出入りしていたのですが。あぁ~やっぱりここに立つと「ただいまー!」っていう気持ちになります。
あっきょうはヒダきゅんが運動場。
相変わらず一匹だけ非常にわかりやすい。
相棒の後ろをついて歩いてます。エナちゃんかな ちがうかも
やっぱりこうしてみるとヒダきゅんの巨漢ぶりが際立ちますね。
縦横無尽に泳ぎ回る相方の後について、なんとか水際まではやってくるも。
やはり水に入るところまでは見せてくれませんでした。
なんか盛んに水飲んでましたw
頑張って今年こそ泳げるようになるといいね。。。
ところでヒダきゅんと相方氏が絡むときはどうしていつもこの体勢なんだろうか……。
下がヒダきゅん。お互いのおしりの匂いを確かめ合ってる的な感じなんだろうか。初デートのカップルには厳しい光景かもしれない(余計な心配)。
2021/3/1 金魚の追尾行動
テーマ水槽「金魚がふわり・ひなまつり」。金魚かわいいなぁ…と眺めていますると。
一匹の丹頂が青文魚(せいぶんぎょ)に盛んに追いかけられているようでした。一匹が特にご執心のようです。
いじめられてるのかな~と思ったのですが丹頂は弱っている感じでもなく。
繁殖時のオスはメスを追いかけておなかをつついて産卵を促したりするそうです。メス一匹ってことはないだろうに。なにかサインとかあるんですかね。モテモテすぎて、ちょっと大変そうではありました。
2021/2/24 テーマ水槽「金魚がふわり・ひなまつり」
緊急事態宣言下の2/16に衣替えがあったようで。
テーマ水槽「金魚がふわり・ひなまつり」、モチーフは「ひなまつり」です。
しだれ桜の華やかな水槽内に、陶器のたおやかなお内裏様とお雛様!ステキですねぇ♪
江戸時代には雛人形と金魚を一緒に飾る習慣があったと言われているそうです。ちなみにアクア・トトでひな祭り&金魚の季節展示が行われたのは2014年なんやでぇ……
艶やかな琉金、丹頂もステキなのですが。
個人的にこちらのフナ顔の金魚がとても気になりました。
カワイイ……!!!!!
「青文魚(せいぶんぎょ)」という流通名みたいです。
シブいですね~。
金魚たちがフワフワと泳ぐ姿を眺めていると癒されます。
緊急事態宣言下もちょこちょこと越境していて今日みたいにエントランスまではお邪魔していましたが、県外者もようやく大手を振って(とはいっても対策を怠らずに!)入館できる日が来そうです。楽しみ\(^^)/
あっ次回予告が。
次回のテーマはイースターのようです。待ち遠しい~~~!!!!!!!