2017/2/14 きょうのワダイキ
アルテミア(シーモンキー)が撮れん、、、、、かわいさんには「ケータイで撮れますよ?」って言われた。悔しいよぅ。
アルテミアはほんとホウネンエビですね。見てると面白いです。タマゴを持っているメスも見かけます。タマゴ持ってなくても、オスとメスで顔が違うから見分けられるんだって(かわいさん談)。そんなこと言われたって・・・日に日に小さいものがよく見えなくなる今日この頃なのに。
さて前回unicornさんに情報を頂いたこの水槽です。
これ、アクリルの向こう側に水槽があるのでなかなか撮りにくいのですが、
チューリップ模様はステンレスの型抜きで、水槽の照明カバーでした!昭和レトロ!おっしゃれ~~!!
このセット結構流通してたみたいで、古道具屋さんでも出回ってるそうですよ。そういえばステンレス枠の水槽って懐かしいですね、理科室にあった気がします。
このエアレーション装置もいい味出してます。
あの時代の再現というか、ホントに細部によくこだわってあるなぁ。
グッピーのオス。
腹ビレの先は尖ってて、交接器(ゴノポディウム)を持っているそうです。ヒレの軟条第一条が伸長するリボン系と呼ばれる改良品種のオスは生殖能力がないんだって。長ければいいってもんじゃないんだね・・・。
おっとなんか邪念が混ざったような気が。さすが愛(LOVE)の日バレンタイン、きょうトト絶好調ですね。こちらエリマキトカゲは今日はお目々パッチリでした。
エリマキトカゲはトカゲの仲間でも「アガマ科」という種類に属するそうなんですが、この同じアガマ科の「キノボリトカゲ」についてのニュースが先日上がってました。
特定外来生物のトカゲ、指定前に羽島市で発見 (岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース
岐大の向井貴彦准教授と共に、アクア・トトぎふの学芸員田上正隆さんのお名前が。岐阜で見慣れない生き物を見つけたら、アクア・トト、もしくはぎふ生物多様性情報収集ネットワークへ。そしてカピバラを見つけたら、それはたぶんヌートリア。
あと先日の公式ブログでオスとメスのつがいであることが判明したカブトガニ。今日は真相を確かめるべく駆けつけたわけですが、
・・・今日はこんな感じ。また次回以降に期待。
前からあれっ?と思っていたこちらの水槽。
イソギンチャクが手前にくっついてる・・・!
実はイソギンチャクって植物あるいはカキとかみたいに岩にくっついて動かないものだと思っていたのです。
見るたび位置が変わっていたのでヘンだなーと思ってました。イソギンチャク、歩くんですね・・・!
トトラボにはこんな懐かしいマンガが。
初版は1989年だそう。2003年のテレビドラマ版はキャスティングが最高でした。でもこれ知らない世代も多いんでしょうね~。まあそれを言い出すときりがない企画展ではありますが(笑)
ちなみにトト・ラボのホワイトボード。
ワダイキ仕様になってます。誰が描いたのかな。かわいいね。