2020/10/23 コトヒキ再登場

さて今日は河口水槽にコトヒキが再登場したと聞いて見にきたわけだが。

え、待って再登場なの？ヒメコトヒキは強烈に思えているけど、きょうトト、ここでコトヒキ見た記憶ないんだけど？？

しかしきょうトトは変態なのでこういう資料を持っています。

フフフ……なんとこれはアクア・トトぎふのガイドブックの初版なのだ……！！！発行日は2007年3月1日。現在では入手は極めて困難ですが、岐阜県図書館が所蔵していることを突き止めて全ページ撮影しにいったのです（※撮影許可は得ています）！すごいトト愛！意味がわからない！！！！！

図書館の資料なのでさすがに本文の掲載は控えますが。コトヒキ、ちゃんと載っていました。目を薄目にして"感じて"ください。

河口水槽はご存知の通り魚種によっては入れ替わりが結構頻繁にあるので、ガイドブックに載っているということはクロダイやシマイサキと同じく、コトヒキもそれなりに安定して展示されていたのかもしれませんね。しかし昔のガイドブック眺めるとなかなか興味深いです。「ブルーギル」とか「チャネルキャット」などの外来種が展示された「ダム湖の魚」っていうテーマの水槽があったらしい……えぇぇっ、どの水槽がそうだったんだろう！知ってる人いたらコメントで教えてください。

というわけでコトヒキです。華凛！かわいい！！！

ところでコトヒキほんとにみたことなかったっけ？と思って念のため検索したらこんな過去記事を見つけました。ははぁ、まさかとは思うけどこのコトヒキはあのときの………