2016/12/13 アマゾン・フィーディングウォッチ
超ひっさびさの、アマゾン・フィーディングウォッチです。
11:30から1Fピラルクー水槽なのですが、入館2時間後だとだいたい長良川下流から河口付近にいるので(何!)なかなか見る機会に恵まれません。
本日はロンギくん担当で。見事なコントロールです。動画でドーゾ。音量注意です。
ピラルクーの捕食音、凄いですね!静止画はタイミングが合わず上手く撮れなかったので、代わりにプラニセプスをドーゾ。
凄い口~。プラニセプスはかなり貪欲ですね、落ちてくる切り身を積極的に取りに行きます。
動画でもわかるのですが、意外だったのはレッドテールキャットのドンくささ。
もっとスマートにパクッと行ける子だと思っていたのに。結構おたおたしています。
コロソマも上品な身のこなしで上手にキャッチしていきます。
こちらは思いがけず器用な印象。
そして気になるのはもちろんこちら。
アッ!いません。
ここでした。タイガーショベルノーズキャットくん(メスかもですが)。
完全に、怪魚たちを避けるモードです。ちゃんと食べれましたか?
キャアッ。プラニセプスが来た!
逃げろ逃げろ。
定位置に戻りました。
水底をおっとりと漁るオキシドラスたち。派手なフィーディングが終わった後も、しばらくのあいだ配合飼料などのえさやりが続きます。お時間許す方は足を止めて見ていってくださいね、魚たちの個性の一端が垣間見れて、面白いです。