2018/2/15 アマゾン・フィーディングウォッチ
1Fアマゾン川の大水槽で毎日午前11:30より開催されているフィーディング・ウォッチ。今日はこれを見ましょう、と話していたのですが。
11:30というのは9:30の開館時間に入館して普通に降りてくるとこの時間になるよ、という設定なのだろうか。で、この後12時からアシカショーを見てアロワナガーデンでランチ、というのが模範的なタイムテーブルなのかも知れない。展示に夢中になって見逃さないようにウラキさんに、開始5分前アラームの設定をお願い。鳴ったのは、田んぼ水槽(3F長良川中流の最初のへん)でアカハライモリの産卵を見ている最中であった、うむむむ・・・これでもハイペースで回っているつもりだったのだが今日も時間大丈夫だろうか。余談ですが、1Fに向かう途中、河口水槽でとんでもないものを見てしまったのだが、まあその話はまた今度。
こんな調子なので、「見るゾ!」と予め心しておかないとついつい見逃してしまうアマゾン・フィーディングです。
エサはこんな感じ。お魚の切り身はサバとタラ・・・かな?結構大きいですね。あと人工飼料。みんなが平等に食べれるよう、一斉に撒くのだそうです。ちょっとずつだと、強い魚・素早い魚が総取りしちゃいますもんね。
ガラスの向こう側の音をスピーカーで流すのがトト・スタイル。ピラルクーの飲み込みはバーン!とスゴイ音します。大迫力!
観客の目の前で食べるように、職員さんが上手に投げて下さいます。今日はあんまり食いつかなかったようです。おなか一杯だったのかな?
コロソマも上手にキャッチ。あれ、君たち草食性じゃなかったのかね。
雑食性なのですね。
オキシドラスは落ちているエサを上手に探して食べてます。
おっとりしててかわいいなぁ。
小さめのレッドテールキャット。
開始前から盛んに泳ぎ回っていました。そろそろかな、とわかっているのでしょう。ちゃんとエサにありつけたかな。あれ、そういえば大きいレッドテールどこ行った・・・?
ハッ、
寝てました。
キミも今日はおなか一杯だったのかな。