2021/12/12 きょうのフグざんまい
今日こそはブロンズパファーを観察するゾ~~
…って、あれ!居ない!!
おぉー今日はここに居た。
でも向こう向いてるw
ブロンズパファー、全身見れました。
とても綺麗!
ミウルスは相変わらず砂の中。
泳ぎまくってるときもあるんでしょうか!?給餌の時とか!?!?
さてこちらはトトラボです。現在はフグざんまい仕様。
海のミステリーサークル…!これは気になるッ!!!
こちらは海水のフグですが、2014年に新種として発表された「アマミホシゾラフグ」はメスを誘うために直径約2メートルにもなる産卵床を整えるのだそう。その様子が動画で紹介されています。
アマミホシゾラフグ、素敵な和名ですね。このフグが作る幾何学模様が「海底のミステリーサークル」と呼ばれていて、長い間、誰(何)がなんのために作ったものなのか知られていなかったそう。2011年に水中カメラマンの大方洋二さんによって、このちいさなフグのオスがメスのために作った産卵床であることがわかったんだそうです。当時ニュースになってるのを聞いた記憶があります。
な、なんと貝殻で飾り付けするそう!!!
これは知らなかった~。健気すぎてほんとに可愛い!
トトラボには模型も。
実物は直径約2メートルにもなるそうです。アマミホシゾラフグ、10~15cmくらいだそうなので、すごい大作ですね。