2023/8/16 シノドンティス・アンジェリカス
コンゴ川漁具水槽です。
擬木に垂直に貼りついてる大きなナマズ。
小さな水玉模様の下に、複雑なまだら模様。
えーーーーっとこれは。
シノドンティス・アンジェリカス……でいいんでしょうか。
と、種解説を読むと「模様は個体によっていくつかのちがいがあり、水玉模様のほか、しま模様のものもいます」まじか!と思ったら2016年の記事で話題にしてた。検索するとしま模様というか、ムブの迷路模様を拡大したような模様の個体もいるようです。地域個体群というか地理的な変異なのかな。あとどこかのタイミングでSynodontis angelica から Synodontis angelicus になっているようです。 経緯は不明。過去記事全部直して来ました。
この個体も側面のお腹側がしま模様になってて種名板の写真とは雰囲気が違いますね。
アベハゼの天地逆バージョン?みたいな(伝われ)。