2015/11/23 【アフリカ進化の湖展より】ランプリクティス・タンガニカヌス
タンガニーカの名を冠する、ランプリクティス・タンガニカヌス(Lamprichthys tanganicanus)。カダヤシ目キプリノドン科。
実に美しい。
東山の世界のメダカ館にもいました。
現在お休み中ですが、同じカダヤシの仲間でアプロケイリクティス・プルミス(Aplocheilichthys pumilus)なんていうまた覚えられない感じの名前の魚もいたようです。タンガニーカ・ランプアイの名前で流通しているようです。お休みでも、種解説は読めるようにしておいていただけると嬉しいなぁ。
いましたいました、ランプリクティス・タンガニカヌス。
底の方でじっとしていた個体。うん、撮りやすいね(笑)
そして、
赤ちゃんいました(゚∀゚)水槽内で繁殖したのでしょうか。小さいですがなんとなくランプリクティス・タンガニカヌスぽい雰囲気でした。カワイイ!
アクア・トトで開催中の「アフリカ 進化の湖」はシクリッドがメインですが、世界のメダカ館はほんとに世界中のメダカの仲間が一同に会していてスゴイです。メダカの仲間って世界中で繁栄してるんですねー。
アクア・トトのランプリクティス・タンガニカヌス。正面顔。上下入れ替えると笑った魚に見えるw
世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふで開催中の特別企画展「アフリカ 進化の湖」は12/13(金)まで。なんということでしょう、あっというまに残すところ1ヶ月を切ってしまいました。まだの人急いで急いで!