2014/11/1 長良川おんぱく 魚博士とアクア・トトツアー まとめ(2/3)
おんぱくトトツアー、バックヤード編です。今年は調餌室からスタート。
予備水槽群です。ここだけじゃなくて館内いたるところにあって、その数200~300(プラケース含まず)だそうです。
あっ見て下さい見て下さい!
アカハライモリの冷蔵庫だわ!!と、妙なところで大興奮。
調餌室をあとにして。
今年も降らせてしまってごめんなさい(雨女です)。
というわけでコツメカワウソのドンゴロス、今年も部屋干しで再会。
うちも部屋干しするときは扇風機使うよ。ドンゴロスじゃないよ。念のため
さてそして。みなさんついにいよいよやって来てしまいました。
小型サンショウウオの幼生・幼体のコーナーでございます。もう、なんか完全に舞い上がってしまって(またか!)脳の容量が足りずに記憶の映像が白黒になるパターンです。落ち着け!落ち着くのよ!
ああっ!カスミサンショウウオの幼体です!
今年はちゃんと撮れたよお母さーーーーん!
この後、倒れそうなくらいプレミアムなイベントが発生しました。あまりにスゴ過ぎてこれ以上書けません。。。。
ハクバサンショウウオの幼体です。
なんて美しく凛々しいのでしょう。若武者のようです。たとえがまたおかしくなってきました。
ハコネサンショウウオの幼生にも再会できました。ほんとうに心の底からありがとうございます。アクア・トト万歳。
4階小水槽の裏側です。擬岩のウラってこうなってるのね。
職員さん目線で、カスミサンショウウオ。この角度(真上)からの資料、もっと欲しかった・・・!
今回、キャットウォーク通行がなんと2回もあって、バックヤードらしさを満喫したいところですが高所恐怖症なので死にそうでした。
最後は餌の養殖室。良い香りしてましたw
コオロギはフタホシコオロギだそうです。増やすのにテクニックは必要だけど、ヨーロッパイエコオロギに比べて寒さに弱く、日本の冬は越せないのだそうです。(逃げたときの環境汚染に配慮)よく考えられてあります。
興奮のバックヤードツアーがこうして終了してしまいましたが。
あっ。カスミの池。。。ツワブキが咲いてる
そしてやっぱり締めはこれで。
凝視。ガン見。
2~1F編に続く。