やっと着きました。先週の土曜日スタートの新企画展「そのなまえ ヘンテコリン 〜へんな名前の生き物たち〜」。
この時点で持ち時間残り20分弱(号泣)。まあそうなるかなぁ・・・とは最初から思っていたのできょうトトのなかでは入館したら先に企画展を見て常設に戻り最後にもう一度、というコースを考えていたのですが思わぬ伏兵が現れこうなりました。詳しくはここではちょっと言えない。まあ、気を取り直しまして。
今回は「生きものの名前」に注目するという斬新なアイデアの企画展。長~い名前、短い名前、小学生ダンスィが喜びそうな名前、地方名の多様性から和名のルールなど、「なまえ」にまつわる色々が紹介されてます。
個人的にはEpalzeorhynchos frenatumをレインボーシャークと命名した奴ちょっと出て来い、と常々思っています。あと最初にハコネと名付けたばっかりに・・・的なのとか
今回も生体もっさりで楽しいです。剥製ですが鳥成分もアリ。見せ方も工夫されてて面白いです。まだ始まったばかりなので詳細は「お楽しみに」ということで。
テレビの取材来てました。どんな感じに紹介されるのかな。見たいなー。
一つだけ。両生類的にはここでおぉぉっ、とテンション上がりました。予告に「サンショウウオ」の名前が見えたので生体展示があったらなんだろうな?と密かに期待していたのですが。
選定してくれた方に感謝。きょうトトは初見でした。さて、なんでしょう。お楽しみに。
さて展示の最後の方に、実際にいきものになまえを付けてみよう!というコーナーがあります。
こんな生きものです。ん?なにこれ生きものなの??
サンゴ礁に住むナマコの仲間だそうです。さてあなたに命名権があったらどんな名前を付けますか?
良い名前を思いついたら会場のQRコードから投稿してね。
いい感じのやつは会場に掲示されます。
きょうトトも思いついたので応募しようと思ったのですが、待てよ?と思って検索して見たらうっかり正解そのものでした、という。。。。発想が平凡だったようです。もっと捻ろう。あと観察したときの状態によって形態は違っているかもです。フフフ。
トト・ラボもなまえ展仕様に。
ちょっ肋条・・・・・・肋条の位置が、、、
ここにも密かに生体居ます。
お見逃し無く。
ショップでもなまえ展フィーチャー・・・というか「ヘンテコリンつながり」のコーナーできてます。最近身近で話題になっているコオロギのアレは実食レポせねば。
新企画展「そのなまえ ヘンテコリン 〜へんな名前の生き物たち〜」、冬休みに是非お越しください。