[話題]こよみのよぶね見てきました
せっかくなのでこよみのよぶね見に行ってきました。
こよみのよぶねとは毎年冬至の日、地元の竹と和紙で作られた巨大数字行灯(1~12)を屋形船にのせ、過ぎ行く時を振り返り、また来る時に思いを馳せる岐阜の冬の風物詩。初参加のチーム・アクアトトさんは11月担当です。
ひと月ずつ岸辺に寄って来て、今年のその月の出来事を進行役の方が読み上げるという形式。
遅れて到着したのですがちょうど11月が紹介されるところでした。
11の字は「ピラルクー」と「メコンオオナマズ」で象られています。この2体、ずっと4Fの導入部に展示してありました。おっ、頭が上なんだ・・・これは意外。ピラルクーの口先に小さく岐阜城が見えてるのわかるかな。
ひと月ずつ、金神社の護符でお祓い(?)してもらいます。
きょうトト家カエル部はメコンオオナマズの右目のへんを担当しました。
進行役の人がこの2種を「外来種」と紹介したのがなかなか斬新だなと思いました。
ことしの干支の船。あぁっ、ことしは酉年だったのか、、、
干支って正直、年賀状書くとき以外全然意識しないよね...............
2017年ももうすぐ終わろうとしています。早いなぁ。
一年を振り返りながら心がシンとする良いイベントでした。来年も参加出来るといいなぁ。