2023/6/10 マホロバサンショウウオの卵のう
ヒダサンショウウオがえらい高いところに佇んでおりました。
おっとぉ~めちゃ手前にもサンショウウオがいました。
こちらはマホロバでしょうか。
奥にも、高いところでマホロバが観察されました。
どうしたどうした。みんな今日はそういう気分だったのかw
なんか今日改めて気づいたんだけど。
動画のタイトルがいつのまにか修正されていました。前話題にしたっけ…と思って過去ログ探ったけどよくわかりませんでした。ごめんなさい
話変わるけど、先日きょうトトが所属している日本爬虫両棲類学会さんから学会報が送られて来ました。はw?研究者でもないのになんで学会なんかに所属しとんねんwwwと笑われそうではありますが、なななななんとですね、こんな素人一般ピープルのきょうトトがですね、
論文の共著者として名前を掲載して頂きましたぁぁぁぁっぁぁあああ
\ なんだとおおおおお!!!! /
当時愛知県で1例しか報告されてなかったマホロバサンショウウオの卵嚢が、奈良県でも発見されたという報文です。
一昨年お誘い頂いて参加したマホロバ成体のサンプリング中、メンバーのひとりが発見。もうほんとに衝撃過ぎて言葉を失いました…人生でこんなことが起こるなんて。
マホロバ(飼育下)の貴重な産卵動画はなんとアクア・トトさんで見ることができます。どうですか~卵のう、全く同じですよね!!
たまたま誘われホクホクしながら付いて行った調査で、きょうトトはなんの貢献もしていないので、共著にあげて頂くなんてとんでもない…と最初は固辞したのですが、発見者ではなくてもチームで探索したのだから発見場所を狭めたという意味であなたは発見者に貢献しているんですよ、とのことで共著者に含めて頂きました。マホロバサンショウウオ(当時はコガタブチサンショウウオ)の飼育下繁殖を知ったのがトト通い、引いてはフィールド通いにつながっているのでとても思い入れが深いのですよね。チームOOSAKAのみなさん本当にありがとう!だいすき!!これからもがんばるーーー!!!