約一週間ぶりです。
ヒキガエルの幼生、どうなってるかな…
おぉーすっかり「おたまじゃくし」になってました!
みんな元気に泳ぎ回ったり、擬木の付着物をかじったりしてます。かわいい!
垂直面にも。
ナガレヒキやカジカの幼生は渓流などの流水中で育つため、口器が吸盤上に発達していて岩などに吸い付くことができます。君たちひょっとしてナガレヒキガエルの血が騒いでる??なんて。
ここにもたくさん居ました!
図鑑によると、アズマヒキガエルで一回の産卵に付き1500~8000個の卵が生まれるそう。8000数えた人すごい。そのうち無事繁殖池に戻って来れる子はどれくらいなんだろう…。
まだまだ抱接カップル。
岐阜県の平野部ではすっかり産卵終わった感じですが、標高の高いところではまだこれからなのでしょう。今年はあまり観察に出かけられないのが残念ですが…。