2022/4/15 ヒキガエルの幼生と4F長良川上流の花
4月15日、ほんじつの長良川上流です。
ツツジが咲いていますね。
鮮やかなピンク色が目を引きます。
滝のところの奥にはタニウツギ。
こちらも満開です。岐阜県では郡上~飛騨地方に自生しているようです。
滝の岸の擬岩のところ。タネツケバナは花後のようです。
外来種のミチタネツケバナかな。きょうトト家の庭にもちょこちょこ生えています。タネツケバナは在来種ですが、「タネツケ」のタネは「稲の種籾」のことだそう。種籾を水に漬ける作業をする頃に咲く花、という由来らしい(今調べた)。
苔の中からにょきっと。
ヤマトサンショウウオの芽が出ていました笑 これは春じゃなくても見られる風物詩。
ヒキガエル水槽の幼生たちです。
おぉー!大きくなり申した。。集まって、可愛らしいですね。
成体のみなさんたち。
カップルは解消したようですね。結局産卵したのは1ペアだったのかな?よくわからない
ヒキガエル水槽の上、お馴染みシャガです。
こちらもほぼ終わりかな。なんか毎年出遅れてる気がする…花期が短いのかも。シャガも山道を車で流していると日陰に群生地をよく見かけますね。こちらも古くから定着した外来種だったはず。
4Fでお休みする、アマゴ。
ツツジが終わってサツキが咲き始めたら、いよいよ「あの魚」が戻ってきますね。