きょうのアクアトト

世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふウォッチャー。週に一度はアクアトト。

2018/12/2 ゾクゾクト~~ク!!

企画展ゾクゾク水ゾクッ館の特別イベント、フロアトーク「ゾクゾクト~~ク!!」を見に参りました。
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開催期間中、土日祝の16時からです。祝日はもう無いか。

展示水槽の前で職員さんから興味深いお話が聞けるライブトークイベントです。
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担当される方によって内容は違うかもです。今日はお馴染み学習担当Kさんより。まずは節足動物のコーナーです。ヘラクレスオオカブトの色が変わるヒミツ、サソリのハサミの大きさと毒の関係、知らなかったー面白い!

そしてきょうトト期待のおさわりタイム来ましたー!ヤッタァァァァ!!!
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アフリカオオヤスデ

触ってみたい方~!との呼びかけに、ひとりだけグイグイ前に出てしまった…。まずは表面を優しくタッチ。
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お、硬い!すべすべ!最初は遠巻きに見ていたお友達も、恐る恐る触りに来てくれました。うん、気持ちイイネ!

オオヤスデ、こんな感じで垂直面にも留まれるみたいです。すごい!ヤスデはひとつの体節から脚が2対生えてるそう。脚がたくさんあるから出来る技なのかな?そういえば梅雨時は小さいヤスデが壁の垂直面をよく登っていますね。
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このあときょうトトも手にのせてみました。極上の手触り…!と聞いていたのですが想像したのとちょっと違ってて、ワイヤーブラシみたいな感じでした。でももぞもぞして可愛いです。ヤスデ、前はちょっと苦手だったのですが、おかげさまで全然平気になりました。知るって大事~。

続いてマダガスカルコックローチです。
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さすがにヤスデの時よりも、ギャラリーが一歩後ろに下がってました。最初から手のひらを出して待ってしまったきょうトトの立場。

おさわりコーナーの定番になりつつあるマダGですが、きょうトト触るの初めてです。森のゴキブリは不潔感無くて良いですね。
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ひしっとしがみついてくる感じや触角をフリフリしてる姿がなかなか愛らしいです。日本のオオゴキブリとかカッコイイですよ^^

こちらはオオツチグモの抜け殻。
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オオツチグモもタランチュラみたいに毒毛を飛ばしてくるんだって!どうやって飛ばしてるんだろう?と思ってましたが、脚を使ってるんだそう。水槽のお掃除しても、付着してる毛が皮膚に触れて痒くなっちゃうそうです。

続いてアリゲーターガーに給餌です。そういえばガーが餌食べるとこ見たことない。
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アジの切り身でした。動画、上手く撮れませんでしたが、あの牙でバクッ!と噛みつく様子はなかなか迫力ありました。あと、ゴンズイの給餌なども。

一番見たかったやつも見れました。モンハナシャコのシャコパンチ!
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白っぽいマルに見えてるのは水中マイクですが、カン!と澄んだ高い音がよく聞こえました。ハンマーみたいになってる捕脚を手前に打ち出しているようです。貝が飛んでいかないんですか?って聞いてみたら、「たまに飛んでますw」とのこと。

ゾクゾクトーク、めちゃめちゃ面白かったです!あと2回ですが、みなさんもぜひ~
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おまけ。職員さんに掘り出された、フクラガエルの仲間。掘り出されても、スヤァ( ˘ω˘)。