きょうのアクアトト

世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふウォッチャー。週に一度はアクアトト。

2022/12/29 撮影時期を当てよう

今日ふと気が付いたのですが。

年パスの申込窓口の上のループ映像、いつのまにか変わったような気がします。いつ変わったのかな?

動画の中に手掛かりがあるかもしれません。

例えばテトラオドン・ムブ。コンゴの漁具水槽に移ったのは少なくとも2017年9月29日以前なので、撮影&動画更新はその前後か、それより後ということになります。大きさ的に、移動してからもっと経っていると思いますが。

ゴライアスタイガーは2017年12月28日に初確認しました。

なので少なくとも2017年12月以降の更新になります。

メコンオオナマズも登場。

ちびナマズが映っていればグッと時期が絞られて2022年2月18日以降になるのですが残念ながら映っておらず、不明。

ハリヨ水槽越しに、希少魚コーナー。

カワバタモロコ水槽はよくレイアウトが変わるので、映っていれば特定の有力な材料になるのですが……うーん全然わからないw

淡水魚博士の中国水槽です。ヤマトイワナが「それはわたしの残像だ」になってますが。

真ん中に手持ちの太鼓が映っていますね。

確かこれ、コロナ禍で緊急事態宣言とか出てた頃には仕舞われてたんじゃないかな。

きょうトトは気づかなかったのですが、夏休みに同行していたきょうトト家の14さいによると、仕舞われていた間に修繕されたようです。小さい頃よくコレで遊んでたから覚えてるんでしょう。ちなみに下の木琴のばちは戻って来ないですねw 動画の太鼓はきれいになっているように見えるので太鼓が復活してからの撮影かと思われますが、戻って来た時期がはっきりしません。

うーん詰みか……と思ったら最後に特大のヒントが来ました。
懸垂幕に注目…!

「長良川から世界の大河へ」に変わったのは今年の3月ごろです。

そして動画の最後の外観、館の周りのサクラの樹々にはしっかりと葉が茂っています。つまり初夏ですね。というわけでこの動画、撮影時期はまちまちかもですが、差し替えは結構最近のようです。ちなみに公式ツイッタ、2022/5/23付けで「実はこの外観、春に少し変わった部分があるのですが、お気づきでしょうか?」という、新しい懸垂幕を紹介するツイートがあるのですが、このときの外観写真が動画に酷似しています。動画撮影の時に同時に撮影されたものでは?と予測。直後に「外観の写真を撮る為に青空と緑の季節を待っていた」とのコメントもあり…。

それまでのエントランスムービーが思い出せないのですが、ひょっとするとアロワナガーデンで昔流してた動画だったのかもしれません。

ジムナルカス!懐かしいですねw でもいま水槽にいませんしね。という訳で「動画撮影時期を予測しながらアクア・トトの動向を振り返る」でした。