今日のタンガニーカ湖の様子をお届けします。
オレオクロミス・タンガニカエの若い人たちが、群れて水底を突っついていました。かわいいですね。
目を上に転じますと。
上の方にもなんか群れていますね。なんだろう…オレオクロミス……かな…。よくわからない オレオクロミスの幼魚、水面の方で観察されることもありますよね。
ふと気づくとなんかいつの間にかペリソダス・ミクロレピスだらけになっている~~!
バックヤードで安定的に増えているということでしょうか。喜ばしいことであります(P.ミクロレピスびいき)。
再び下手前に目を転じますと。
おおおおおこれは小さい。写真まんなか、わかりますでしょうか。白いゴマみたいなの、ネオランプロローグス・ブリシャルディの赤ちゃんですね。孵化してまだ日が浅いみたい。親をアシストする、ちっちゃい兄弟姉妹も観察できますね。全くこのブリシャルディの繁殖力よ……。
そしてブリシャルディ一家のすぐ隣に。
あっつこれは。不二家のレモンスカッシュ缶みたな模様のおちびたちは。
そ~トロフェウス・ドゥボイシですね。また繁殖したようです。
お母さんがしっかり守っているようで、この辺りに近寄る魚は徹底的に排除されてました。見てるとなかなか大変そうです。
幼魚と言えば、コンゴ水槽でもライオンヘッドシクリッドの赤ちゃんが観察されました。
ライオンヘッドも水槽内での繁殖力安定していますね。
タンガニーカ湖、しばらくこのすみっこのあたりが熱いです。
お越しの際はぜひ観察してみてください。